きみまち阪県立自然公園
更新日:2015年04月02日
桜やつつじ、紅葉の名所きみまち阪は、明治14年この地を訪れた明治天皇がその美しさに感動し「傒后阪」と名称をつけました。その際、ここで天皇をお待ちしていたという、皇后陛下からの夏の長旅を気遣うお手紙が残されており、そのロマンチックな逸話にちなんで「きみまち恋文全国コンテスト」が1994年から2004年まで開催され、全国から多くのラブレターが寄せられた。
現在は、ハートの消印が押されて届く「恋文ポスト」や「恋文神社」、「きみまちの鐘」などがあり恋文スポットめぐりを楽しむことができる。